2026/08/26 18:39
AQUA(水)+DASH(疾走)から生まれた「AQUASH(アクアッシュ)」
水四駆マシンへの水中モーター搭載を、もっと手軽に。
リアへ水中モーターを簡単に取り付けられるよう設計した、ボルトオンタイプの専用リアユニットです。
ご使用前に必ずお読みください
AQUASH(アクアッシュ)リアユニットを安全にお楽しみいただくため、組み立て・走行前に以下の注意事項をご確認ください。
【安全に関する注意】
・フィンは高速で回転します。モーター回転中は、フィンや回転部分に手や指を近づけないでください。
・フィンシールドは、回転するフィンへの不用意な接触を抑えるためのパーツです。接触やケガを完全に防止するものではありません。
・フィンシールドを取り外して使用する場合は、回転するフィンが露出します。周囲の安全を十分に確認し、取り扱いには特にご注意ください。
・モーターが回転した状態でマシンを水中から持ち上げないでください。水の抵抗がなくなることでフィンが高速回転し、ケガや周囲の物を破損する原因となる場合があります。
・電源の接続・取り外し、フィン交換、モーター調整、各部の組み立て・分解を行う際は、必ず電源を切り、モーターが完全に停止していることを確認してください。
・お子さまが組み立て・使用する場合は、必ず保護者の方の管理・監督のもとでご使用ください。
【組み立て・取り付けについて】
・走行前に各部のビス、モーター、フィン、ユニット等が確実に固定されていることを確認してください。
・ビス類は使用により緩む場合があります。使用前・使用後に緩みやガタつきがないか確認してください。
・銅ターミナルの端部は鋭利になっています。組み立て・分解時のケガに十分ご注意ください。
・本製品は半田付けを行わずに電源を接続できる構造ですが、組み立て状態や使用状況によって接触状態が変化する場合があります。必要に応じてモーターやターミナルへの半田付けを行ってください。
・MSシャーシ以外へ取り付ける場合は、シャーシや使用パーツに合わせてスペーサー、ビスの長さ、取り付け位置などをご自身で調整してください。
【水中走行・使用後について】
・電池や電気部品の取り扱いには十分ご注意ください。異常な発熱、異臭、変形などが確認された場合は、直ちに使用を中止してください。
・使用後はマシン、端子、ビス、シャフトなどに付着した水分を十分に拭き取り、しっかりと乾燥させてください。水分が残った状態での保管は、サビや腐食、接触不良の原因となります。
・使用後はフィンやモーター周辺にゴミ、糸、異物などが絡んでいないか確認してください。
・破損、亀裂、著しい変形などが確認されたパーツは使用せず、交換してください。
【コース・施設で使用する場合】
・店舗、イベント会場、他の方が管理するコース・施設などで使用する場合は、必ず事前に管理者へ水四駆および本製品の使用可否をご確認ください。
・施設やコースごとに定められたルールを守り、他の利用者や周囲の方の迷惑、事故、トラブルとならないよう十分に配慮してご使用ください。
【その他】
・本製品は3Dプリンターによる造形品です。強い衝撃や無理な力、高温環境などにより破損・変形する場合があります。
・本製品の取り付け、セッティング、改造および使用は、使用者の責任において行ってください。
・本製品の使用により発生したケガ・事故・物損、ならびにマシン、モーター、電池、コース、その他周辺パーツ等の破損・故障について、当方では責任を負いかねます。
安全を十分に確認したうえで、水四駆ならではのセッティングや走行をお楽しみください。














水四駆 初心者向けセットアップガイド
◆マシンの基本セットアップ◆
ベアリング類は、基本的に使用しないことをおすすめします。
ローラーやギアの軸受けなどには、POM製スペーサーなどを使用したセットアップがおすすめです。
水中を走行する特性上、金属製ベアリングは内部に水が入りやすく、サビや回転不良など劣化の原因となります。
◆フィン用モーターのおすすめ◆
付属フィンは「2枚羽」と「3枚羽」の2種類。
2枚羽は水中での回転抵抗が比較的小さく、軽快に回しやすい反面、推進力は控えめ。
3枚羽は回転抵抗が大きくなる反面、水を捉えやすく、より推進力を得やすい特性があります。
まずは2枚羽+高回転型モーターの組み合わせから試すのがおすすめです。
◆タイヤのおすすめ◆
水中エリアからスロープなどを使って脱出する場合、ゴム系タイヤ(TPU・ウレタンなど)は濡れることでグリップ力が低下し、スロープを上れないことがあります。
そこでおすすめなのがスポンジタイヤ。
中でも「HG低反発スポンジタイヤ」がおすすめです。
さらにタイヤ幅を細く加工することで、接地部分の面圧を高め、濡れた路面でもグリップを得やすくするセッティングも有効です。
また、スポンジタイヤを細くすることで吸水量を抑えられるため、水を含んだタイヤの重量増加を軽減し、加速時のピックアップ低下を抑える効果も期待できます。
※タイヤのグリップは、材質・幅・マシン重量・路面状態・水量などさまざまな条件によって変化します。
◆ギア比◆
水中ではマシンに大きな走行抵抗がかかります。
まずは4:1などのローギアからセットアップを始めるのがおすすめです。
モーターやマシン重量、コースに合わせてギア比を調整してみてください。
◆入水が安定しない場合◆
コースレイアウトにもよりますが、スロープを利用して低い位置に水中エリアが設けられているコースでは、入水時にマシンのノーズを下げることで姿勢が安定しやすくなります。
入水時にマシンが暴れてしまう場合は、フロント側へウェイトを追加するなど、前後の重量バランスを調整してみてください。
◆ボディのエア抜き◆
ボディ内部に空気が溜まらないよう、ボディ中央から後方にエア抜き用の穴を設けるのがおすすめです。
特にキャノピーなどの形状によっては内部に空気が溜まり、水中でマシンが浮き上がってしまうことがあります。
マシンが浮いてタイヤが接地しなくなると、タイヤから十分なトラクションを得られません。
水中ではフィンによる推進力+4本のタイヤによる駆動力をしっかり使うことで、よりスムーズな水中エリアからの脱出につながります。
上記は、初めて水四駆を作る方に向けた基本的なセットアップの参考例です。
水四駆は通常のミニ四駆とは異なり、水中ならではのセッティングを試せるのも楽しさのひとつ。
ここから自分なりの工夫を加えて、自由な発想で面白い水四駆マシンを作ってみてください。
最終更新日:2026.08.26
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